キエルさんが海乾妄想中、私が挿絵描きますーと申し上げましたら、なんと、本当に書いていただけました!!
挿絵を捧げたので、一応捧げものに格納させていただきます。
お持ち帰りOKとのことでしたので、テキストはキエルさんからお借りしました!キエルさん、ありがとうございました!
※背後注意願います。









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特別なひと









 海堂が中学二年生で、俺が三年のときからだから、と、乾はわかりきっている数字を改めて思い起こしてみる。
 付き合い始めてからの、出会ってからなら更に一年余りを加える、積み重ねた月日の数を。
 今、指折り数えて確かめる必要もない。もうそんなに経っていたのかと、改めて思うことで感慨深いものがあっても、その数字は乾にとってはいつも身近にあるもので、その他の膨大なデータと同種の、取り立てて特別でなどないもののひとつだ。
 特別なのは海堂であって数字ではないのだから。
 初めて会った日のことも、好きだと打ち明けた日のことも、はっきりと思い出せる。
 困り果てて拒めなくて、痛みを伝えないようにと気丈に平静を装った海堂に受け容れられたのは、まだ日も沈まない明るい自室でのことで、明るいうちに求めると、今でも時折、あんたは最初からそうだったなと呆れられることがある。闇に邪魔されず、余さず全てをこの目に映したいという望みは、海堂にとっては羞恥を強く煽るだけで、その反応こそが乾の求める淫猥な欲なのだろうとしか捉えられないようだ。
 否定はしない。自分のすることで、ときには何もしない自分の存在がただそこにあるだけで、海堂を激しく駆り立てるのだと思うことが、身勝手な征服欲に繋がる心地よさを自分にもたらす事実を、乾はよくよく自覚しているのだから。
 この六年、少ないなどとは決して言えない回数、乾は海堂を抱いている。それでも、未だに全てが乾の前に曝されることを恥らう気持ちの抜けない海堂を、乾は何よりもいとおしく思っている。
 六年。長い付き合いだと。それでもまだ、海堂の全てを知ることはできていない。一個人で別の一個人の全てを把握できると思うことこそ傲慢だと、溢れる知識欲を制御しながらも貪欲に知ることを求める自分の理性が告げるが、理性で制御しきれない恋愛感情は、わかっていてもなお、知りたいと訴える。そんな乾の前で海堂は、いつも、これまでには知らなかった新たな面を見せる。
 果てがない。飽きることなく惹きつけられたまま、どころか、惹きつけられ続ける力は増すばかりだ。
 六年も付き合っているのに、付き合いだしたばかりの恋人達よりよっぽど暑苦しいと、かつて同じテニス部に所属しチームメイトとして共に戦った仲間である不二は、うんざりしたように言ってくる。
 心底うんざりしているなら、黙って距離を取る。そうしないのは、からかっているからだ。乾と海堂、どちらもがぺらぺらと自分のことを広く話して回る性質を持たず、問われなければ打ち明けないから必然的に伏せられてきたふたりの仲を、乾とはまた違う種類の鋭い観察眼を持つ不二は、早くから見抜いていたものだった。
 大学進学を機に、乾はひとり暮らしを始めている。一年遅れて同じ大学に通うようになった海堂が、大学から程近い乾の部屋に入り浸るようになったのは、堂々とではないにしても恋人同士であるふたりの関係を考えれば当然で、付き合い始めてから六年を経ても、人前でいちゃついたりなどしない乾と海堂なのだが、不二に言わせると暑苦しいの一言で斬り捨てられてしまう。
 打ち明けたことはないが、恐らくはあの夏を共に戦い抜いた仲間達ならば、自分達の関係にはとっくに感づいている。これから先も、必要に迫られることがない限りは進んで話すこともないだろうがと、乾は考えごとを締めくくるように頭の中で区切りをつけると、そっと息を吐いた。
 海堂は、さっきから壁にかかったカレンダーをじっと見つめている。海堂のことをよく知らないやつが見たなら、面白みが見出せない、字だけで構成されたカレンダーを、どういうわけか海堂が睨みつけているように映るのかもしれないが、海堂のことをよく知っている乾には、海堂がその形のいい頭の中で真剣にあれこれと計算して検討しているのだとわかる。
 過ぎ去ってしまった大型連休に、近づく誕生日。五月のカレンダーにはそういうものが載っている。日頃学業にテニスにと忙しくしているふたりが、まとまった休日や互いの誕生日には、できるだけ顔を合わせるようにして、ささやかながらも祝う時間を取ったりする。
 そのことを思うと、不二が暑苦しいと自分に向かって言ってくるのも、わからないでもない。海堂にではなく、自分に。乾自身、こういう思いは暑苦しいかと自嘲することがあるくらいだ。
 海堂は基本的に淡白だ。盛大な祝いごとは勿論、騒々しいことがあまり好きではない。いくら思い合ってお付き合いをしている間柄とはいえ、いちいち記念日に祝うとかいうのは、賑やかでなくてもいいだろう、と平然と言う。確かに、男同士でいちいち大騒ぎして祝い倒すのも変な話だと乾も思う。でも、仕事で忙しい家族と、記念日を祝う習慣をこなしてこなかった乾には、ささやかでいいからしておきたいことで、海堂がその辺りを酌んでくれてというか、折れる形で、相手をしてくれる。
 熱烈な愛の告白とか、濃厚すぎる性交とか、淡白な海堂は、乾に求めてくることはない。乾がそれを海堂にしたがるときには、渋々受け容れてくれはするが。
 海堂とは違う自分の要素が、聡い不二には知れていて、それ故に、暑苦しいという言葉になるのかもしれない。
 何せ、日を追うごとに、好きになるばかりで、手に負えない。
 もしかしたら、不二ばかりでなく海堂さえ、自分が向ける恋情を暑苦しいと思っているかもしれなかった。
 だからなのか、先の連休、海堂はこの部屋には泊まりにこなかった。
 練習量は他の部員から飛び抜けて多かった乾と海堂は、ふたりでよく自主トレをした。海堂が苦手とする教科を自分が教えてやることで海堂の練習時間がしっかり確保されるという理由から、試験前などには勉強会もやった。部活以外でもそうやって顔を合わせる時間が多かったのだ。
 六年経っても日々のめり込み続ける感覚でいる自分とは違って、海堂は既に飽きているのかもしれない。共に過ごす時間が長くなり、慣れたという段階は、もうとっくに通り越してしまったのか。
 変化のない繰り返しの日常を、テニスに打ち込み毎日欠かさず練習を重ねることで送っている海堂だが、乾との関係についてはテニスと同じ感覚を当てはめてはくれないのだとしても、不思議はない。
 自分ばかり好きなようで、そうであると思い知らされるようで、淋しく思う。
 乾のそんな淋しさに、海堂は気づく素振りも見せないで、カレンダーを眺めている。
 五月十一日。海堂の誕生日だ。データマンを自称するからには、知らないなんて勿論のことないし、忘れることだってありえない。予定を訊かれるまでもなく、空けてもある。
 乾は、海堂がカレンダーを見つめて考え込む内容について、大まかに予測を立てている。予測というよりは、がっかりしないための心構えだ。目で追う日付の、既に入っている予定について思い起こし、乾が持ちたがるふたりの時間を持ち得ないという結論を見つけ出し、そのことをどうやって乾に告げ、納得させようか……そう考えているに違いない海堂が口を開くのを待つ間に、乾にできるわずかなことだ。
 しかし、落ち込むまいと意思を固めようとしながらも、海堂がカレンダーを見上げる首の角度、耳にかかる髪や喉から肩のラインに、どうしようもなくそそられてしまう。
 ふたりで乾の部屋にいて、ふたりきりで、何の邪魔も入らない。こんなときいつもそうであるように、乾は、海堂の反論や、ときにはある反撃についてきっちり頭に思い浮かべたが、それに遭ってもなお欲しいという気持ちには逆らえなかった。
「……何スか」
 するりと、のばした手で首筋に触れ、後ろから抱きつく乾に、海堂はわずかに不機嫌そうな声音で訊ねる。
とくべつな人
 一応は同じ大学に通う学生ではあるが、専攻は違う。同じ講義を受けることはあって、そんなときふたりの立場は同じだ。だからもう、先輩後輩という立場にそれほどこだわる必要もないと思えるし、個人的な時間を、ふたりだけで過ごしているときには敬語だって使わなくて構わない。乾はそういう心づもりでいるのだが、海堂は、時々は感情の高揚に任せて敬語がすっぽ抜けることはあるけれど、基本的には敬語だ。
 今が特別なわけじゃない。語尾だけでなく、乾の不埒な行いを咎める調子も、いつもと同じ。
 乾が何も言わないでいても、海堂には既に伝わっている。欲しがる気配は、空気に濃密に溶け込んでしまっているから。
 こうやってすぐに、かなりの頻度で、求めてしまう。その理由を、好きだからというただ一言で片付けてしまえるのは乾のほうだけで、海堂は違う。好き合って抱き合うけれど、受け容れる側にはそれなりの負担を強いる行為だ。
 執拗に迫る。前の晩に何度も抱いたのに、翌朝また乾が海堂の身体に手をのばす。そうすると海堂は、うんざりしたように、またかと言う。あれだけしてもまだ足りないのかと、呆れる。乾は、うん、と頷く以外の答えを持ち合わせない。いつでも。
 海堂が、抱き寄せられ、すくめた首に、乾はそっとくちづけを落とす。触れるだけの、今はまだ際どさを滲ませないそれだが、自分の望みを着実に海堂に示すだろうと、乾には自覚があった。
「誕生日の辺り、都合がつけられないようなら、」
 今これからすることで我慢する、と、口に出せばどうしようもなく情けない要求を途中で口を噤んで、それでも全てが伝わることはわかっている。
 海堂が、仕方なくでも何でも、拒まないで、頷いてくれることも。
 海堂の誕生日であるというのに、求めて得るのは寧ろ乾のほうであるこの言い分だが。
 でも今日は、乾の予測と現実との間にはズレがあった。
「これが、その代わりっていうなら……頼みがあるんスけど」
 海堂の言葉が、その意思を全て紡ぎ出すことは稀で、声に出されることのないところは、表情や仕草から拾い上げる必要がある。乾はこの世で一番その術に長けている自信があるし、それが事実だとも思っている。恐らくは、海堂に訊ねても否定はしきれないだろう。
 その代わり。つまり海堂は、これからするセックスが誕生日プレゼントに充てられると受け取ったのだ。勿論違う。ものに、その価格には海堂はこだわりを見せないが、だからって、海堂が思っているとおりのことが乾の要求なら、それこそ長い付き合いに甘えてだとか、倦怠期だとかいうことになる。即座に否定してもよかったのだが、乾は、海堂がその次に告げた言葉が気になっていた。
 頼みがある。そんなこと、海堂は滅多なことでは口にしない。出会ってからこれまで、乾が記憶にある中で頼みごとをされたのは、片手の指で余る数しかない。誰にも負けない体力を作りたい、というのが最初だった。まあ、ベッドの上での睦み言なら、やめてとかもっととか、いくらでも言われたことはあるけれど。
 テニスに関することでもそうでなくても、家族にさえ自分からわがままを言うことがほとんどないと聞いたことのある海堂だ、頼みごとをされることがそのまま信頼されているという歓喜に通じる。
 しかし今は嬉しさを噛み締めている場合ではないと、乾は考えを巡らせた。
 海堂の頼みとは何だろう。
 テニスに関することか。高校までのように毎日かなりの量の自主トレにふたりで取り組むことはなくなっているが、それを再開したいということなのか。或いは、海堂ひとりでこなしたい重めのプログラムの依頼だろうか。
 テニスに関わらないのなら、乾に頼むこととしては、学業に関することだろう。
 どちらも、誕生日プレゼントというには、味気ない。同じ部の先輩と後輩、コーチと選手の間柄、ふたりの関係をそう言えた頃には、贈ったことのあるものではあるが。恋人ならもっと他の選択肢があるべきだというのが、乾の考えだし、既に用意も調えている。
 乾の手際など、海堂は身をもって知っている。過去五度の誕生日は、いずれも海堂を驚かせる趣向だった。敢えて頼みがあると断るのは、海堂には自分の望みが乾の企みとは違うものだという確信があるからなんだろう。
 高価ではないが確実に海堂を喜ばせるものと、幸せな思い出。いつもそうだ。海堂が驚くのも、いつものとおりだ。そうしようと乾が全力を尽くすからだ。
 でも今、海堂が求めるものは、そういうものとは全く違う何かなのだ。
 考えてみても答えは出ず、乾は海堂の首筋に吸い付いて軽く音を立て、海堂が腕の中で身を震わせたのを感じてから、穏やかに話した。
「俺にできることなら、何でも」
 それが何かはまだ知らない。それでも、不安など抱かない。海堂が、自分を困らせるようなことを進んでしないのは、よく知っているから。
 海堂が、自分の拒絶を恐れているのがかすかに伝わってきて、乾はなだめるようにささやく。
「だから、話して」
 海堂が頼みたいと思っていることを、聞かせてくれと。
 足りないものを自分が埋める必要がないように、確かな言葉で。
 海堂は、ふっと息をついて乾に身を預けるように力を抜いた。身体に回された乾の腕に触れ、握る。
 決意を固めて、気持ちがくじけてしまわないようにするための仕草だと思うから、乾は邪魔せず、海堂が口を開いてくれるのを待った。
 ふたりしかいない部屋にしんと沈黙が満ちて、でもそれは、張り詰めたような緊迫感とは縁がない。だらしなく緩んでいるのでもなく、ふたりでいると幸せで、とてもくつろいでいて、言葉が要らなくなるのに似ている。
 それでも足りなくて、乾はつい、海堂を抱いてしまうけれど。
 海堂を抱き締めてそんなことを考えていると、精神ばかりでなく身体も、海堂を求めて反応を示しそうになる。
 そんな乾に海堂は、たくさんの逡巡をまだ引き摺っている、消え入りそうな小さな声で、頼みごとをした。
「……あんたのこと、抱きたい、んスけど」
 体格差や保有する性的知識の関係で、初めから乾は抱く側、海堂は抱かれる側だった。性的欲求に突き動かされる経験に乏しい海堂には、初めは乾の肉欲が理解できなかったようだった。
 乾のすることを受け身で味わい、馴らされて、やがてその味を楽しめるようになった海堂は、乾の際どい求め方に、文句は言うが、拒みはしなかった。
 乾の求めに応じて、乾を魅了するために、変わってくれた。
 何にしてもそれらは全て、受け身でされたことだ。
 性交に関することで海堂が乾にするのは、執拗すぎる乾に自制しろと叱ることと、頂点に届く手前で引き延ばしにされてもう無理だと泣きつくこと、乾の手管に翻弄されてばかりでは悔しい様子を覗かせて仕返しのように触れてくることくらいだ。
 海堂から進んで、したいと望んで、求めてくることはない。
 その海堂の口から出た、抱きたいという言葉。
 セックスしたい、ではなくて。
 海堂に求められたいと願ったことが、乾自身、ないわけではない。しかし海堂の言葉は乾の予測を超えている。
 海堂は、乾が誤解をしないようにはっきりとした言葉を選んで話したのだろう。確かに誤解はない。海堂は、抱く側に、もっと言えば入れる側に回りたいのだと、明確にした。
 誤解はないが、疑問はある。
 抱かれる側でいることに満足できなくなるほど、自分の技巧はつたないのか、とか。
 男に抱かれるのはもう嫌で、女を抱きたいという意思表示の一端なのか、とか。
 海堂は、乾の疑念を感じ取ったように、そうではないのだと言う代わりに、きゅっと腕を掴む指に力を込める。もっと恥じらって、時には言えずに終わるべき言葉や行動を、乾はいつも、少しも躊躇わないのに。
「あんた、を……」
 付き合って六年、それなりに肌も合わせて、何を今更恥じらう必要があるのかと思うほどに、海堂は恥じらいを見せる。
 今もそうだ。
 この腕に抱く海堂の耳が、うなじが、ほんのりと赤く染まっているのは、恥ずかしいからだ。抱きたいという欲求を明け透けに言い放つことなど、慣れない。それを押して、乾に伝えたくて、懸命に言い募るのだ。
 わかるから、早く安堵させてやりたいと思う。
 不思議なほど、乾には困惑がなかった。
 男でありながらその身を誰かに開け放つという行為を、自分は常に海堂に強いてきた。
 海堂がそれを望むことを、自分には、咎めることなどできない。
 何より、女らしい要素のない自分の身体でも、海堂は本当に欲しいと思ってくれるのか、確かめてみたい。
 自分が海堂に欲を募らせて抑えきれなくなるように、海堂も、自分に対して欲情を見せてくれるのを、目の当たりにしたい。
 いつも海堂が自分の暴挙を許してくれるときは、こんな気持ちなんだろうかとぼんやり考えてみながら、乾は海堂の耳元に、いいよとささやいた。
 不思議なほど、乾には不安がなかった。
「本当に……?」
 乾の返答を疑って、というより、意味がわかっての返事なのかと確かめたいように、身をよじって振り仰ぎ見る海堂が、問いを口にする。
 勿論、と告げて、乾は海堂の唇に自分のそれを重ね合わせた。
 安堵からか、ふっと海堂の唇が解ける。いつもなら機を逃さず舌を滑り込ませるタイミングだが、乾は早速海堂に任せることにした。そんな乾の意図に気づいた海堂の舌が、おずおずと唇を数度撫でていたが、直に深く口腔に入り込んで舌同士を絡ませた。
 唇を合わせたまま、深まるキスの最中に、海堂が身をよじって向き合う格好になる。
 しばらくはそうしていたが、やがて海堂が乾を床に押し倒した。どこか性急な、少し乱暴な力のかけ方に、どたっと背中が床を打つ。
 背中を痛ませたかと危ぶんで身を離しかけた海堂を、乾はしっかりと頭を抱き込むようにして捕まえた。
「いいよ、したいようにしてごらん」
 キスの合間に、乾が吐息で話す。乾のこういう言い方に、いつもの海堂なら頬を赤く染めて馬鹿とほんのり甘くなじるのだが。
 うん、と頷いて、それから。
「する」
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 普段から凛々しい海堂ではあるけれど、これまで乾と寝たときには見せたことのない、男らしい態度で宣言した。
 欲に染まり、熱に潤む瞳に、見慣れない色気を感じて、乾は下腹部がずくりと疼くのを感じた。




























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すみません此処で終了です・・・!!(´д`)
いやだってあの、このあとめくるめくハァハァ展開が待っているのですが、
当サイトは年齢制限できないサイトですのでー・・・( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \・・・
チッ、忍○ツールめ・・・
18歳以上のオトモダチの方は、このあとはキエルさんのサイト《消失》さまにてお楽しみ下さいませ!サイトさまコンテンツ内、地下倉庫からどうぞ。
キエルさんありがとうございましたー!!



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